ルミュー・ブログ

女性は男性と違って月ごとにホルモンバランスの関係で体調の変化があります。
女性ホルモンはお肌にハリやツヤを与えたり、イキイキとした身体にしたりする働きがあり、美容や健康に深く関係しています☆
しかし、女性ホルモンのバランスが崩れると、病気ではないのに体がだるい・お肌が荒れる・疲れやすい・便秘や頭痛などを引き起こしてしまうことも。
女性ホルモンを増やす方法を知ってきれいになりましょう！

①女性ホルモンを増やす食べ物
豆乳には大豆ソフラボンが含まれており、女性ホルモンを増やす働きがあります。
ナッツには女性ホルモンの分泌を促す成分ボロンが入っています。

②ときめく、感動する
「恋をすると女性は綺麗になる」とよく聞くように、恋愛感情は女性ホルモンの分泌を促進します。
また、映画や小説を読んで感動することも良いでしょう。

③好きな香りを嗅ぐ
好きな香りは、嗅覚を通って大脳辺縁系に直接作用することで女性ホルモンを分泌し、即効性があります。
アロマや香水・お料理の匂いをゆっくり味わうのも良いですよ。


お好きなアロマオイルが選べるボディトリートメントはこちら

ルミューのフェイシャルトリートメントで使用しているベースオイルはアサイーのオイルです♪

アサイーは少し前にドリンクなどで流行っていたので知っている方も多いと思いますが…
ブルーベリーに似た果物ですが、栄養価はブルーベリーの18倍、抗酸化作用はノニジュースの6倍と言われております。
主成分のアントシアニンがハリつやをＵＰさせる効果や老化の原因の活性酸素を抑制する効果があります。
ビタミンＥが豊富で保湿・保護作用が高いので乾燥が気になる季節にもピッタリです

香りは無香料とローズの二種類ですが、無香料にエッセンシャルオイルをいれお好みの香りでのトリートメントも可能です！

老化を促進してしまうと言われている糖化。
年を取るにつれ老いていくのは仕方がないことですが、糖化を防ぐことで老化のスピードを緩められるとしたら嬉しいですよね♪


糖化とは？

体内にあるタンパク質と食事で余分に摂取した糖分とが結びつき、劣化したタンパク質が生成され体内に蓄積してしまうこと。
この劣化したタンパク質をAGEs(最終糖化産物)といい、AGEsが体内に溜まることで、美容面や健康面に悪影響を与えてしまいます。

美容面
お肌の真皮部分はコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質から構成されています。
しかし、糖化はタンパク質を劣化させてしまうので、コラーゲンやエラスチンはその影響を受け硬くなり機能が低下してしまいます。
その結果、お肌のハリや弾力がなくなり、シワ・たるみ・くすみ、更にターンオーバー周期も延び肌が生まれ変わる機能が低下する原因になってしまいます！

健康面
お肌同様、お身体にも同じ現象が起こり、糖尿病・アルツハイマー・ガン・心筋梗塞・骨粗鬆症などの原因になることがあります。


糖化を防ぐには？

☆糖分を摂り過ぎない
糖分と結びつきAGEsになってしまうので、糖分の摂り過ぎは禁物です。
どうしても甘いものが食べたい時は、ケーキやチョコレートよりドライフルーツや果物にしましょう。

☆AGEsが多く含まれる食品を避ける
熱を加えなくても、食品にはもともとAGEsを多く含むのがあります。
第一に肉類。次に魚、マヨネーズにも多く含まれています。

☆調理法に気をつける
調理が高温であればあるほど食品のAGEsを増やしてしまいます。
一番気をつけたいのが「揚げる」続いて「焼く」、熱を加える調理で糖化を防ぐには「煮る」がおすすめです。
また、電子レンジも短時間で高温調理するため、糖化を防ぐためには避けた方が良いでしょう。

☆野菜から食べる
血糖値が高くなればなるほどAGEsが発生する可能性も高くなります。。
血糖値の上昇を防ぐ方法のひとつが、食事の順番。
野菜から食べることで血糖値の上昇が緩やかになります。

☆食後に軽い運動をする
血糖値を上げないためには、食後20分程度運動するのがよいのですが、食器洗いや部屋の片付けなどでも血糖値の上昇を防ぐことができます。


普段の生活習慣を見直して、健康に美しくなりましょう！！